
一色 祐希 | YUKI ISSHIKI
株式会社Terrain
東京生まれ。剣道と競技スキーに明け暮れた学生生活を経て、ビジネス系出版社でキャリアをスタート。楽天株式会社で、リサーチャーとしてマーケティングリサーチを通じたクライアントの課題解決に約8年携わった後、フリーランスを経てTerrainに入社。主にバックオフィス領域を担当。生後すぐ米ルイジアナで暮らしていたこともあってか、ケイジャンやクレオール料理に目がない。好きなものは、誰かのためにご飯やお菓子を作る時間、登山、海外ドラマ、5年前から成長が全くみられないゴルフ。愛犬を連れてハワイか長野に移住するのが目下の夢。
早稲田大学 商学部 卒業

清野 麻紀子 | MAKIKO SEINO
株式会社Staple
山形県生まれの山形県育ち。生まれ育った山形県酒田市はシニア世代が住みたい田舎ランキング1位に選ばれるほどの田舎。大自然の中でおいしいお米と酒田のラーメンを食べて育つ。二人の子供の母親として、20年間子育てに奮闘しながらも、家の庭でBBQや花見、木登りなど田舎での子育てを楽しみ、次女が東京の大学に進学したのをきっかけに上京。地元では建築業界の経理事務や、会計事務所での仕訳、様々なプロジェクトの運営事務局として働き、上京後にバックオフィスとしてStapleに入社。
趣味は、大好きな場所や癒しの場所を探して動き回ること。今は、滝と海、アクアパーク品川のナイトドルフィンパフォーマンスに行くと癒される。猫とビールが大好きで好奇心旺盛。

黒木 涼 | RYO KUROGI
株式会社Staple
南国宮崎生まれ。大学時代はさらに南の鹿児島で過ごす。大学卒業後は、構造設計士としてキャリアをスタートし、2016年に一級建築士を取得。その後、設計事務所に転職し、総合病院やクリニックなどの医療・福祉施設の意匠設計を5年経験する。仕事の傍ら、人との関りがより濃い場所でものづくりの感覚を味わいたいと思い、DIYの現場や解体現場に関わるようになる。SNSを見て飛び入り参加したSOIL Nihonbashiの解体ワークショップをきっかけに、2023年Stapleに参画。主に企画・開発を担当。
海も山も好き。山ではULハイカー。サーフィンは練習中。2022年にアメリカのJohn Muir Trailをスルーハイク。最近ほしいものは畑。
鹿児島大学大学院 理工学研究科建築学専攻 修了

名部 絵美 | EMI NABE
株式会社しおまち企画 PR地域連携
広島生まれ。大学在学中はアメリカやヨーロッパ、東南アジアを旅し、多様な人種、文化に触れることで自身の視野が広がる体験に魅せられる。卒業後は地元の銀行に就職するも、海外への興味を捨てきれず渡米し、Walt Disney Worldでインターンに参加。帰国後はAmanemuの開業と運営に携わる。2018年にWeb業界に飛び込み、SEO & Webマーケティングを担当。NEW STANDARD株式会社のEditor & Growth Managerを経て、コロナを機に2021年に因島へ移住、フリーランスとして独立。自身のブランドcomorebi farmを立ち上げ、農家の傍らフリーのPR & SNSストラテジストとして活動。その中で出会ったStapleのメンバーや事業内容に魅せられ、PR & Brand ManagerとしてStapleに参画。健康オタクでフレキシタリアン。サンセットハンター。日没の時間帯は連絡が取れなくなります。
中央大学 法学部 卒業

岡 雄大 | YUTA OKA
株式会社Staple 代表取締役
株式会社Terrain 共同代表
岡山に生まれ、米コネチカットと東京で育つ。育つ過程で触れた世界の多様性や、旅をする中で触れた日本の地域毎の文化的ルーツの複雑性に魅了され、旅をし続けることを仕事にしたいと考えるようになる。大学卒業後は、スターウッドキャピタルグループの東京及びサンフランシスコオフィスで不動産やホテルブランドへの投資業務に従事。その後シンガポールで独立し、ホテルブランドへの投資戦略や経営企画に関するコンサルティングを行うが、2019年からはInsitu Japan(現 Staple)の本格稼働を開始。広島県 瀬戸田と東京都 日本橋に拠点を置き、都市一極集中ではない社会を見据えた場やまちの企画・開発・運営に情熱を燃やす。仕事をしていない時はスノーボードかバスケかお酒。山大好き。海は好きだけど泳げない。
早稲田大学 政治経済学部 卒業

後藤 美沙 | MISA GOTO
株式会社Staple ディレクター
横浜生まれ逗子育ち。大学在学中、アメリカでの交換留学生活を経て日本の街作りの面白さに気づき、大学卒業後デベロッパーの三井不動産に入社。投資顧問REIT運用部に配属されるも、手触り感のあるヒューマンスケールな街づくりへの興味が増し、退職。2017年UDS株式会社に入社し、由縁新宿・代田・札幌などホテルの企画開業をはじめとした場のプロデュースを行う。K5内覧会で衝撃を受け、2021年にStapleに入社し、事業企画開発を担当。
最近では好きが高じてアートや備品など空間を彩るアイテム選定やディレクションも行う。
根っからのアクティブで趣味は月1の登山、キャンプ、ヨガ、旅、家具・アート収集。
そして三度の飯より何よりもビールが好き。
早稲田大学法学部卒

清永 真紀 | MAKI KIYONAGA
株式会社Staple マネジャー
熊本生まれ熊本育ち。大学卒業後、地元企業にて総務・経理などのバックオフィス業務を担当。変化が怖すぎて&九州が好きすぎて九州を離れて暮らすことはないだろうと思っていた30歳の冬(遅い)に憧れの地ロンドンへ。大学での学びや現地での日々の生活の中で、自分の心の動く人・モノ・時間の中で過ごすことを選びたいなと思い、帰国後は上京し、ロンドンの大学への留学コンサルティング、内資・外資のホテルにて経理業務を担当する。2021年にStapleに入社し、現在は、コーポレート部門にて主に経理・会計を担当。
西南学院大学 経済学部 卒業
Communities, Organisations, and Social Change MA, City University London

中川 知子 | TOMOKO NAKAGAWA
株式会社Terrain, COO
大阪生まれ。全国大会優勝を目指しテニスに没頭してたスポ根中高時代、人前で踊ってばかりの大学生活を経て、株式会社Plan・Do・Seeにてウェディングプランナーとしてキャリアをスタート。その後は、アンダーズ東京、外務省対外発信事業JAPAN HOUSE LA、新虎通り活性化プロジェクトスペースの開業準備から運営に携わる。2019年11月の開業準備よりStapleにK5 初代General Managerとして参画。NOT A HOTEL MANAGEMENT株式会社の執行役員への出向を経て、現在は、Staple社内文化の構築、浸透、人事などのコーポレートオフィス領域を担当。健康オタク、なのにお酒、美食をこよなく愛する。日々の癒しは愛猫のカツオとピラティス。特技は何でもコント化して笑い飛ばすこと。
甲南大学文学部社会学科 卒業

園部 優樹 | YUKI SONOBE
株式会社Staple マネジャー
茨城生まれ茨城育ち。シティボーイと思われがちな田舎っぺ。
大学では観光学を専攻。イギリス、フランス、カナダでの交換留学を経験。卒業研究では、地域観光のソーシャルメディア・ブランディングについて研究。2020年、開業チームとしてK5 のフロントスタッフとしてStapleに入社。その後フロントスーパーバイザーとアセットマネジメントを担当。現在は運営から離れ企画開発にうつり、転職したような気持ちで日々がむしゃらに奮闘中。甘いもの(とくにチョコレート)があれば頑張れる。趣味はお散歩しながら日常に潜む小さなハッピーを見つけること。
立教大学 観光学部 卒業

Naru Developments
早瀬 文智と岡 雄大によって創業された旅館及びホテルの企画・開発・運営会社。 日本各地へのチェーン展開ではなく、土地の声を聞きその場所が持つ歴史や風土、慣習に思いを馳せながら開発を行い、実が成るようにその場を育てていく運営を目指しています。

しおまち企画
「住みたいまち、しおまち」を目指す瀬戸田地域のソフトデベロッパー。 尾道市・地域DMOとともに「しおまちとワークショップ」を開催し、地域内外の人々や企業が加わり、地域課題の解決に向け、さまざまなまちづくりのアイデアを提案、実践してきました。2021年にSOIL Setodaを開業後は、シャッターが目立つしおまち商店街を中心に空き家のリノベや小商用の店舗区画と住宅を併設したユニットの開発を進めていくことで、街に多様性をもたらし、「すみたい街」であるための開発を行なっています。

Terrain
東京とカリフォルニアを拠点に調理器具の製作と自社出版等の活動をするクリエティブスタジオTerasuと共に創業。同じ価値観を持つ生産者、シェフ、デザイナー、アーティストといったあらゆる人々が、その土地の風土を食の観点から引き出すことを目的に集い、活動しています。時には環境再生型農業によって栽培された豆を専門に取り扱うコーヒーロースターを、SOILが展開する先々で飲食店を、そして時には独立した店舗を運営することもあれば、食材の研究開発も行います。

FERMENT
飲食・人・ホテルを通しそれぞれの手法で都市とローカルを構想する3社(Media Surf Communications inc. , Haku inc, , Staple inc.)が2019年11月に設立、2020年2月にオープンした日本橋兜町のマイクロ複合施設「K5」を企画・開発。現在はHOTEL K5の運営を行っています。“REVITALIZE THE CITY(街の再活性化)“のビジョンの下、街に強い点を打ち、この場所からユニークなカルチャーやコミュニティを生み出すことを目指します。