Team 
Setoda


小林 亮大 | RYOTA KOBAYASHI
株式会社Staple 取締役
株式会社しおまち企画 代表取締役
慶應義塾大学在学中に休学をし、世界一周の旅へ。大学卒業後にStaple入社。2020年にSOIL Setodaの開発責任者として尾道市瀬戸田に移住。Aoshima Beach Village (宮崎県青島市)の開業を経て、2022年7月には尾道駅内の新店舗カンキツスタンドオレンジ を開業。2022年8月より瀬戸田での地域創生を推進する株式会社しおまち企画の代表取締役に就任。ビールときのこが大好物。趣味はランニングだが、最近は怠けがち。

田中 良直 | Yoshinao Tanaka
SOIL Setoda
愛知県生まれ。社会人の時にワーキングホリデーに行こうとするもコロナで断念。コロナ禍にバリスタになり、カナダ、ニュージーランドに渡航。帰国後に瀬戸田に移住し、ソイル瀬戸田でバリスタとして勤務中。日本のローカルと都市、世界を繋げる人になります!

籠田 亜紀 | Aki Kagota
SOIL Setoda マネージャー
東京都出身。短大で建築を勉強しましたが就職せずに20代は、カナダ、ニュージーランド、インドネシア、逗子で働くなど自由に過ごしていました。30代は、イベント関係の装花をしている会社にて勤務。このままずっと東京にいることが想像できず移住先を探していたところ友人の紹介でSOIL瀬戸田で勤務することになりました。今後は、瀬戸田に訪れた方々、移住してくれているみんなが過ごしやすい環境が整っていくようにしおまち企画の事業に関わっていきたいです。

永野 優風 | Yu Nagano
高円寺生まれ、八ヶ岳→八王子→世田谷育ち。Staple事業と瀬戸田の魅力に惚れ込み、新卒で移住を決意。
休みの日は山に登ったり弾丸海外旅行に行って見たり。面白いと思ったことにはなんでも挑戦したい、そんな気持ちで瀬戸田を、Stapleを盛り上げていけたらと思っています!

谷平 亮 | Ryo Tanihira
広島市内に生まれ、大学までを広島で過ごしました。新卒でIT関係の営業として、東京、大阪で勤務。自分が一番向いていない仕事がIT関係だと気づき、3年で退職。縁があってタイ、バンコクの現地企業に採用してもらい、日本人宿のマネージャー兼広告の営業兼バンコクの繁華街で日本人観光客相手にキャッチをしていました。タイ3年目で宿の売上が上がらず、首が回らなくなり、コロナという追い討ちもあって、宿は廃業となり帰国。これまた縁のあった瀬戸田で途方にくれていたところを人生の恩人でもある鈴木慎一郎さんに声をかけていただきSOIL SETODAに入社する運びとなりました。
将来的に自分でやりたいことはあんまり無いので、Stapleでなるべく偉くなってやろうと思います!

平田 莉奈 | Rina Hirata
京都生まれの滋賀育ち。20代のほとんどを大阪のライブハウスでPA業務を中心に働き、その後、飲食業、ネイルサロンなど接客業を中心に幅広い分野の仕事に携わってきました。地元滋賀びわ湖の近くで育ったからか、やっぱり水辺で働きたい!と思い、母の地元である瀬戸田に2024年4月移住。ゆくゆくは、自然溢れる場所で地域の人たちや、今まで関わって来た人が集い音楽が楽しめる小さなカフェをやりたいと妄想中。

森越 雪乃 | Yukino Morikoshi
金沢→神戸(20年)→下関(1年)→金沢(3年)→瀬戸田‼︎住む場所が点々としてきたため、引越しは慣れっこ。MINATOYAの調理担当。
通信制の大学に行きながら色んな職種に就いてみたが、結局飲食が好きだと気づき、今に至る。将来は、今している飲食、祖母から学んだ和装や、茶道を融合した施設を作る!

竹内 祐子 | Hiroko Takeuchi
SOIL Setodaマネージャー
都会への憧れを胸に勉強したものの、「東京?いやいや、そこまで冒険しなくても…」と愛知県の教育大学へ着地。卒業後は不動産営業として12年間奮闘し、「宅地建物取引主任者」というカッコいい資格をゲットしました。でも、人生って波乱万丈、全てが嫌になって気づけばオーストラリアのメルボルンにワープしていました。
メルボルンでは、コーヒーを片手に英語を学びつつ、「これが自由だ!」と楽しい日々を満喫。帰国後は、北海道のニセコでバリスタの技術をさらに磨き、京都で宿泊業を極め、最終的に瀬戸田という素敵な場所にたどり着きました。
そんなこんなで、人生のマップはかなり個性的ですが、今ではその経験を活かしながら、自分らしい人生を模索中です。

池田 和也 | Kazuya Ikeda
茨城出身。茨城のカーカルチャーについていけず、某バンドコンテスト入賞を機に上京。調布・狛江エリアが大好きだったものの、夢だったロンドンという世界一の場所へ27歳の時にお引越し。2年後、ドイツで仕事は見つけたが、家探しに苦戦し尾道へ。SOIL Setodaで楽しく生きてます。
将来はイギリス西部、オスロ、コペンハーゲン辺りでバリスタ・コーヒー事業をするのが夢。また瀬戸田、岡山、東京などで色んな事業に関わりたいと思ってます

瀧澤 友樹 | YUKI TAKIZAWA
神奈川県横浜市生れ
大学で音響学を専攻後、コンサートホール勤務、映画関連施設での勤務を経て、単身カナダへ渡る。古着の仕事の傍ら始めたバリスタの仕事を通してコーヒーの世界に魅了され、カナダ在住期間中そして日本帰国後もロースタリーカフェで経験を積む。両親が東京/神奈川出身なこともあり、関東を出たことがなかったものの、1度も来たことのなかった生口島へ移住を決める。"味わう"ことが人生の喜び、座右の銘はすべてはタイミング。

寺田 祐太郎 | YUTARO TERADA
SOIL Setodaマネージャー
大阪出身。様々な面白い人に出会う中で料理の世界に興味を持ち、その後大阪のレストランに勤務。たまたま訪れた瀬戸田で、人の温かさや空気感に魅せられ瀬戸田に移住。グローカルな瀬戸田で日々奮闘中。

カンキツスタンド オレンジ / 気まぐれスタンド DAIDAI
(左)
芳賀 智子 | SATOKO HAGA, 気まぐれスタンド DAIDAI
SOIL Setodaを訪れたことをきっかけに、尾道に惚れ込み東京から即移住を決意。2022年〜尾道在住。フルリモートで本職を続ける傍ら、持ち前の明るさとコミュ力を活かし、週末の夜は店長として気まぐれスタンドのカウンターに立つ。話すこと、笑うこと、飲むことが大好き。
(右)
岡野 爽 | SAYAKA OKANO, カンキツスタンド オレンジ
因島出身。大学から東京に進学し、その後も東京でハウスメーカーに就職するも、地元でまちづくりに関わりたいという思いから、尾道にUターン。現在は、カンキツスタンドのマネージャーとして、どうしたらより多くの人に瀬戸田の柑橘の魅力を伝えられるかを考えながら、日々躍動している。大学時代は体育会のヨット部で活躍した。

Naru Developments
早瀬 文智と岡 雄大によって創業された旅館及びホテルの企画・開発・運営会社。 日本各地へのチェーン展開ではなく、土地の声を聞きその場所が持つ歴史や風土、慣習に思いを馳せながら開発を行い、実が成るようにその場を育てていく運営を目指しています。

しおまち企画
「住みたいまち、しおまち」を目指す瀬戸田地域のソフトデベロッパー。 尾道市・地域DMOとともに「しおまちとワークショップ」を開催し、地域内外の人々や企業が加わり、地域課題の解決に向け、さまざまなまちづくりのアイデアを提案、実践してきました。2021年にSOIL Setodaを開業後は、シャッターが目立つしおまち商店街を中心に空き家のリノベや小商用の店舗区画と住宅を併設したユニットの開発を進めていくことで、街に多様性をもたらし、「すみたい街」であるための開発を行なっています。

Terrain
東京とカリフォルニアを拠点に調理器具の製作と自社出版等の活動をするクリエティブスタジオTerasuと共に創業。同じ価値観を持つ生産者、シェフ、デザイナー、アーティストといったあらゆる人々が、その土地の風土を食の観点から引き出すことを目的に集い、活動しています。時には環境再生型農業によって栽培された豆を専門に取り扱うコーヒーロースターを、SOILが展開する先々で飲食店を、そして時には独立した店舗を運営することもあれば、食材の研究開発も行います。

FERMENT
飲食・人・ホテルを通しそれぞれの手法で都市とローカルを構想する3社(Media Surf Communications inc. , Haku inc, , Staple inc.)が2019年11月に設立、2020年2月にオープンした日本橋兜町のマイクロ複合施設「K5」を企画・開発。現在はHOTEL K5の運営を行っています。“REVITALIZE THE CITY(街の再活性化)“のビジョンの下、街に強い点を打ち、この場所からユニークなカルチャーやコミュニティを生み出すことを目指します。