瀬戸田
瀬戸田 広島
しまなみ海道の中心に位置するレモンの島。
澄んだ青い海からの潮風に、柑橘の爽やかな香りを感じられるのも
この島の魅力のひとつです。
古くより内海航路の重要拠点としての役割を担った瀬戸田港。
特に江戸時代には北海道から大阪を結ぶ西廻り航路が発達したことで、
頻繁な船の往来がありました。
当時の船は、潮の流れを利用する航行であったことから、
瀬戸田港には上げ潮や下げ潮を待つ船が集まり、
「しおまちの港」とよばれるように。
海を通じて日本各地とつながり、多くの人やものが集まっては散る、
賑やかな港町となった歴史を有します。
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Hotel
10部屋の客室。個室を9部屋(定員各2-3名)とドミトリースタイルの客室1部屋(定員4名)。個室には仕事のしやすいデスクとチェアを用意しております。トイレ・洗面・シャワーなどの水回りを設置している客室と共用の客室がございますが、宿泊者は徒歩1分以内の銭湯・サウナであるyubuneも利用頂けます。
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Overview Coffee Japan Roaster
コーヒーの栽培方法を見つめなおし、土壌の再生と気候変動問題の解決へ寄与することをコンセプトに、アメリカのポートランドで発足したコーヒーブランド。「環境再生型農法で栽培された最高品質のコーヒーを通し、地球環境の未来を守る」というブランドのミッションに共感し、2020年にOverview Coffee Japanのライセンスを取得。2021年から尾道市瀬戸田を拠点にコーヒー豆の焙煎を開始。
※Terrainが企画・運営しております。
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MINATOYA
地域の住民や旅行者の交差点になるような港町の食堂。地元農家や漁師らから直接仕入れた旬の食材を使い、薪火で仕上げます。また、地域の子供たちが地元食材やシェフ、生産者と触れあう機会を増やすことで、未来のシェフや農家を育てる活動も積極的に行っています。瀬戸田を舞台に、食に携わるあらゆる専門家と共に地元食材および食の一層の可能性を追求していきます。
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ひ、ふ、み
SHOP HOUSEの第一弾となったリノベーション物件に併設された惣菜・お弁当屋、食にまつわるセレクトショップを組み合わせた店舗。
「食を通して日常に『愉しさ』を届ける」ことをコンセプトとして、毎日手作りの惣菜と弁当は、地元の農家や漁師との直接取引により新鮮な食材を使用しカラダと心が喜ぶ味を追求しています。
また、ちょうどいい距離感と丁寧さで、調味料や食器など、作り手や地域との関係を築く商品を取り揃えています。ひ、ふ、みはSOILの精神を持ち、暮らしの拠り所として、また瀬戸田の思い出を持ち帰れる場所として、食の愉しさを届けます。
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TANTAN
2024年春開業予定
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Soil work
かつて地元に愛されたスーパー「橋本屋」をリノベーションしたフリーアドレス型ワークスペース。瀬戸田に旅で訪れる人も、ローカルも、ニューローカルもこの場所を利用し、街がより活発になる新しいアイディアや共創につながることを目指します。瀬戸田の街づくりの方針について話し合う協議会がこの場所で毎月開催されたり、地域の空き物件活用のプレゼンテーションを住民向けに行われたり、あらゆる場をつくっていきたいと考えています。