小見山 菜摘 | NATSUMI KOMIYAMA
岐阜県羽島市育ち。
大学ではマネジメントを中心に経営、経済、政治、法律を学ぶ。学業の傍ら4年間ブライダルのサービススタッフを経験。また、学生時代から地元の設計事務所が主宰しているマルシェのボランティアに参加。人と人が繋がり合う場をつくり、年々まちが面白くなっていくことに興味を持ちながらも、地元の金融機関に就職。5年間、窓口や後方事務で主に銀行業務に従事。共済、投資信託、融資の受付、事務処理、販売も担当。まちづくりへの思いが捨てきれず、金融機関を退職後上京し、1年間空間デザインを学ぶ。その後、まちづくりのコンサルを行っている建築事務所を半年間手伝い、現職。職人さんのものづくりの過程やこだわりに関心があり、モノやヒト、コトを繋ぎ合わせる仲介役として場づくりやものづくりをしていきたいと日々奮闘中。幼い頃から家族で旅する時はホテル泊よりテント泊をするアウトドア一家に育ち、社会人になってからは自然を求め登山もしている。祖母にお茶会や華展に連れて行ってもらった経験から、茶華道や書道を習い、日本文化に興味を持つ。最近の休日は、作家さんの個展を観にギャラリーや美術館巡りをしている。