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NAGATOYUMOTO

松本 拡 | Hiromu Matsumoto

兵庫県出身。生まれも育ちも関西。

小学生から高校まで野球部で、休みは自転車で甲子園に通う日々を過ごす。甲子園から遠ざかった今の趣味はもっぱらサウナとサーフィン。

新卒で大手ホテル企業に就職し、11年で神戸・大阪・東京のシティホテル計3施設で宿泊部門を担当。その後、より1人のゲストにフォーカスしたサービススタイルを求め、2020年3月にTRUNK(HOTEL) CAT STREET、2023年7月からはTRUNK(HOTEL)YOYOGIPARKの開業を経験。15年携わった現場での経験を活かしキャリアの幅を広げるため2024年9月に企画・開発段階からホテル作りに携わることのできるStapleに転職。

近藤 将基 | MASAKI KONDO

愛知県名古屋市生まれ。
大学在学中に休学し、1年オーストラリアでワーキングホリデーを経験。ワーホリの経験と東南アジア、ヨーロッパを旅した経験の中で人と人を繋ぐゲストハウスの役割におもしろさを感じる。Stapleを知ったきっかけは友人が送ってくれたPodcast。Podcastを聴きふらっと訪れた瀬戸田の街・人に一目惚れし移住を決意。今後は瀬戸田での経験を糧に山口県の長門湯本へ移住し新天地で場づくりを行っていく。サンセットの時間にランニングをするのが好き。

黒木 涼 | RYO KUROGI

南国宮崎生まれ。大学時代はさらに南の鹿児島で過ごす。大学卒業後は、構造設計士としてキャリアをスタートし、2016年に一級建築士を取得。その後、設計事務所に転職し、総合病院やクリニックなどの医療・福祉施設の意匠設計を5年経験する。仕事の傍ら、人との関りがより濃い場所でものづくりの感覚を味わいたいと思い、DIYの現場や解体現場に関わるようになる。SNSを見て飛び入り参加したSOIL Nihonbashiの解体ワークショップをきっかけに、2023年Stapleに参画。主に企画・開発を担当。
海も山も好き。山ではULハイカー。サーフィンは練習中。2022年にアメリカのJohn Muir Trailをスルーハイク。最近ほしいものは畑。
鹿児島大学大学院 理工学研究科建築学専攻 修了

Naru Developments

Naru Developments

早瀬 文智と岡 雄大によって創業された旅館及びホテルの企画・開発・運営会社。 日本各地へのチェーン展開ではなく、土地の声を聞きその場所が持つ歴史や風土、慣習に思いを馳せながら開発を行い、実が成るようにその場を育てていく運営を目指しています。

Naru  しおまち企画

しおまち企画

「住みたいまち、しおまち」を目指す瀬戸田地域のソフトデベロッパー。 尾道市・地域DMOとともに「しおまちとワークショップ」を開催し、地域内外の人々や企業が加わり、地域課題の解決に向け、さまざまなまちづくりのアイデアを提案、実践してきました。2021年にSOIL Setodaを開業後は、シャッターが目立つしおまち商店街を中心に空き家のリノベや小商用の店舗区画と住宅を併設したユニットの開発を進めていくことで、街に多様性をもたらし、「すみたい街」であるための開発を行なっています。

Naru  しTerrain

Terrain

東京とカリフォルニアを拠点に調理器具の製作と自社出版等の活動をするクリエティブスタジオTerasuと共に創業。同じ価値観を持つ生産者、シェフ、デザイナー、アーティストといったあらゆる人々が、その土地の風土を食の観点から引き出すことを目的に集い、活動しています。時には環境再生型農業によって栽培された豆を専門に取り扱うコーヒーロースターを、SOILが展開する先々で飲食店を、そして時には独立した店舗を運営することもあれば、食材の研究開発も行います。

Naru しFERMENT

FERMENT

飲食・人・ホテルを通しそれぞれの手法で都市とローカルを構想する3社(Media Surf Communications inc. , Haku inc, , Staple inc.)が2019年11月に設立、2020年2月にオープンした日本橋兜町のマイクロ複合施設「K5」を企画・開発。現在はHOTEL K5の運営を行っています。“REVITALIZE THE CITY(街の再活性化)“のビジョンの下、街に強い点を打ち、この場所からユニークなカルチャーやコミュニティを生み出すことを目指します。

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